本業を守るために企業の多角経営化が重要視される理由。多角化の手段も解説

目に見える景気回復を実感できず、本業を支えられる新事業をはじめたいと考える企業や経営者の方は多いはずです。現在、重要視されているのは多角経営化ですが、その魅力や注意点とは何なのでしょうか。おすすめの新事業について触れながら解説します。


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企業の成長戦略に多角化経営が重要な理由

なぜ多角化経営が重要なのかを把握するために、まず多角化戦略の特徴についてご紹介します。多角化経営に興味をもっても、実現させることは難しいと思うかもしれません。そんな場合でも、区分保証オフィス™への不動産投資なら無理なくはじめられますので、多角化経営の魅力を知っておきましょう。

リスク分散をして本業を守れる

企業や経営者にとってリスクは付き物であり、法令の変更や技術革新、環境の変化、ニーズの変化によって経営は不安定になるものです。コロナによる影響も一例ですが、リスク分散を適切に行えていれば、不測の事態が発生したとしても本業を守りやすくなります。

開発、導入、成長を経て衰退するサイクルのことを「プロダクトライフサイクル」といいます。このプロダクトライフサイクルに対応できることも、多角化経営の魅力です。現在の事業が衰退期に差し掛かっていたとしても、成長期・成熟期の事業をいくつか保有することにより、企業全体の売上を高い水準で安定させられます。

不動産投資の一種である区分保証オフィス™は、今まさにオフィスを厳選して購入できる投資法です。東京都内などの都市部では今後もオフィス需要が高いまま下がらない可能性が高く、長期間の安定した収益維持を見込めるでしょう。

ビジネスチャンスが広がる

多角経営化によって事業の本数を増やせば、より多くのビジネスチャンスが手に入ります。今まではITに特化した事業を行ってきたという会社が、もし「ITと不動産」を掛け合わせた経営に乗り出せば、新しい視点からITと向き合えるはずです。

この効果は、特定の事業を前進させるというだけではなく、企業としての経験値を高めるためにも役立つことでしょう。新事業によって新しいビジネスパートナーと巡り会える可能性もあり、予想していなかったようなビジネスに発展する可能性も秘めています。

シナジー効果が生み出される

新事業によって蓄積したノウハウを既存事業に生かすことで、ブランド、経営資源、ノウハウなどによるシナジー効果が生み出されることもメリットです。仕入れを一括で行うことによる操業シナジー、倉庫などを共有することによる販売シナジー、設備や研究結果の共有による投資シナジーなど、相乗効果は幅広いものになります。

ひとつの事業への依存度を減らすことで、経営基盤の安定化という効果を引き出せることもポイントといえるでしょう。仮に柱としていた事業が崩壊したとしても、黒字化できているその他事業を抱えていれば精神的な余裕が生まれます。これも多角経営化によるシナジー効果の一環です。

中長期的にみれば大幅なコスト削減になる

同一企業が複数の事業を同時に行うほうが、複数の企業が事業を個別に行うよりも低コストで済むという効果のことを「範囲の経済性」といいます。同一企業であれば、土地や設備、人員を共有したり、製造によって発生する副産物を有効活用したりしやすくなります。中長期的にみれば大幅なコスト削減を果たすことが可能です。

リソースの活用ができる

今までに活用しきれていなかったリソースを有効活用できるようになり、企業全体の活性化を引き出せる確率が高まります。人材に関してはとくに効果が大きく、適材適所な配置を行うことによって、従業員のモチベーションを高めることも容易になるでしょう。

参考:BUSINESS OWNER LOUNGE「4.リスク分散ができる」

参考:BUSINESS OWNER LOUNGE「2.ビジネスの可能性が広がる」

参考:BUSINESS OWNER LOUNGE「3.シナジー効果が期待できる」

参考:THE OWNER「2. シナジー効果が獲得される」

参考:THE OWNER「3. 範囲の経済性が得られる」

参考:幻冬舎メディアコンサルティング「多角化経営のメリット・デメリット」

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多角化経営をしていくうえでの注意点

多角化経営は大きな魅力をもち、可能性を秘めていますが、いくつかの注意点があることも認識する必要があります。新事業に失敗した場合は重大な損失を生み出し、本業の経営を圧迫することもありますので、多角化戦略のリスクも把握しておきましょう。

コストと時間がかかる

事業である以上、ノーコストではじめることはできません。シナジー効果を見込めることや、コスト削減を目指せることは、あくまでも中長期的にみたメリットです。新事業の立ち上げにはコストがかかり、採算を得るためには時間が必要です。経営が軌道に乗るまでの体力が必要になります。

人員の余剰がないという場合や、新しく人を雇うコストがないというケースでも、区分保証オフィス™への投資という形なら、最小限の管理体制を築くだけで運営できます。初期投資のコストはかかりますが、最終的には物件を売却することにより、速やかに現金化できるという点も特徴的です。

経営効率が悪化する

事業ごとに設備や人員などへの投資や発注が必要になるため、経営効率が悪化しがちなこともデメリットです。仮に複数の事業間で資源の共有ができたとしても、両方の事業で重複する部分も多くなる可能性があります。自社がもつ資源を把握したうえで、効率のいい多角化経営ができるように、正確な判断が必要です。

事業失敗のリスクもある

本業とリンクする部分が多い事業であり、どんなに自信があったとしても、事業である以上は失敗する可能性を否定できません。ビジネスに失敗すると、収益を高めるどころか巨額の赤字を出し、本業の経営もままならなくなる恐れがあります。失敗することも視野に入れたうえで、新事業に費やす金額や、投資回収までの猶予期間を設定することが大切です。

参考:BUSINESS OWNER LOUNGE「1.コストがかかる」

参考:BUSINESS OWNER LOUNGE「2.経営効率化が難しい」

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新事業として「不動産投資」もメリットが大きい

「新事業に何を選べばいいのかわからない」「多角化できるジャンルの事業がない」という場合は、新事業に「不動産投資」を選ぶことがおすすめです。とくにブランディングが難しく、多角化戦略を実現させるハードルが高い中小企業にとって、不動産投資は一からでもはじめやすい事業といえるでしょう。

不動産投資にもさまざまな種類がありますが、住居用不動産物件の賃貸には空室リスクや災害リスク、家賃滞納リスクなどがあります。こういったデメリットを減らし、企業の「本業の下支え」ができる投資モデルとして、区分保証オフィス™への投資がもっとも効果的です。

区分保証オフィス™は、東京都内など都市部の一等地にあるオフィスの一部を所有し、貸し出すという投資法になります。都市部のオフィスは今後も高い需要が見込まれており、一棟買いするためには高額な予算が必要です。しかし、区分所有という形であれば、低予算でも魅力的な投資物件を見つけられます。

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まとめ

多角経営化によってリスク分散やシナジー効果の創出、コスト削減などの効果を見込めます。一方で事業失敗や効率の悪化といったデメリットには注意が必要であり、中小企業には多くのハードルがあることもたしかでしょう。新事業に悩んだ際は、はじめやすくリスクが低い、区分保証オフィス™への投資をおすすめします。

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