【経営戦略】リユース業界の現状と将来性について

フリマアプリの登場など、現在のリユース業界は好調と言われています。しかし、中小規模の店舗型リユースショップには、決して好調とは言えないケースも多くあります。 ここでは、リユース業界の現状と将来性について触れながら、経営戦略や新規事業の参入など、将来に向けた対策などについてご紹介します。


この記事は約7分で読み終わります。

リユース業界の現状と将来性

では、実際のリユース業界の現状はどうなっているのでしょうか。また、将来的にはどうなっていくのでしょうか。まずは、リユース業界の現状について確認していきます。

業界全体で見ると好調だが・・・

フリマアプリが普及したことにより、数年前と比べてリユースに対する需要は増加してきています。さらに環境問題への関心などから、日本のリユース、リサイクルへの意識は、より高くなってきているといえるでしょう。こういったことからも、リユース業界自体は成長しているといえます。

では、リユースに関わる人のすべてが儲かっているのかというと、決してそうではありません。フリマアプリやネットオークションは誰でも手軽に出品・購入ができるため、業績が伸びています。しかしその一方で、街のリユースショップやリサイクルショップでは売上が減少し、倒産の数は増えているのです。残念なことに、今後この状況は続くことが予想されています。

今後はフリマアプリに負けない戦略がカギ

いくつかのリユースショップは、生き残るためにさまざまな取り組みを行っています。大手のリユースショップのなかには、ブランド力の強化、豊富な知識をもったスタッフの育成、新規の顧客の開発などといった対策を実施しているケースがあります。

しかし大手に比べて中小規模のリユースショップは経営に対しての経験が少ないため、何も対策をしないと倒産する危険性が高いといえるでしょう。中小規模のリユースショップが生き延びるためには、リユースショップならではの強みを活かした経営を行う必要があります。そのためには、フリマアプリにない経営戦略を行っていくことが重要です。

目次へ

中小規模のリユースショップが生き延びる3つの経営戦略

中小規模のリユースショップが生き延びるためには、フリマアプリにない経営戦略を行っていくことが重要です。では、どのような経営戦略を行う必要があるのでしょうか。ここでは、中小規模のリユースショップが行うべき代表的な3つの経営戦略をご紹介します。

①安定した仕入れルートを確保する

フリマアプリやネットオークションが出現したことでリユースショップが受けるマイナスの影響のひとつに、仕入量の減少があります。

これまでは、個人のお客さんから商品を仕入れ(購入)することは容易でした。しかし現在は、個人がフリマアプリやネットオークションに出品することが多くなったため、個人のお客さんからの仕入量が減少しているリユースショップは多いです。

商品の在庫が枯渇することは、リユースショップの売上に直接影響を与えます。そのため、リユースショップにとって、安定した仕入れルートの確保は経営に直結する重要な要素です。

では、安定した仕入れルートの確保のためには何をすれば良いのでしょうか。それは、さまざまな経営活動です。例えば、宣伝広告や自社のポータルサイトを活用して買取希望の顧客を募るのも、仕入れルートの確保の方法のひとつです。また、古物営業許可証が必要となる古物市場を利用して商品を仕入れるというのも、個人のお客さんに頼り切らないアプローチとして有効です。

②「バラエティ」よりも「専門性」で勝負する

今までのリユースショップでは、多くの商品を取り扱う、いわばバラエティを強みにしたお店が多くありました。しかし、現在では、得意分野のあるリユースショップの売上が伸びている傾向にあります。

そのため、経営戦略として「バラエティ」よりも「専門性」で勝負する店舗を出店することも考えましょう。もちろん専門性で勝負するためには、スタッフに専門知識をつけるための教育が必要となります。

スタッフに専門知識をつけるためには、コストがかかりますが、フリマアプリは出品者が一般人のため専門知識を持つ出品者は少なく、差別化を図ることができます。専門知識を持ったスタッフによる対応は、フリマアプリでは生み出すことができないリユースショップの強みになります。

③本業とは別の事業から収益を得る

時にはリユースショップ経営と直接関係のないことも、経営戦略として有効になる場合があります。具体的には「経営の多角化」です。

本業とは別の事業から収益を得るというのは、経営の安定化において効果的な手段のひとつだといえるでしょう。リスクの低い副業を行い、副業で得た収益やキャッシュにより、本業であるリユースショップの経営をフォローし、事業全体における収益の安定化を図ります。

では、どのような事業を始めたら良いのでしょうか。それは、継続して安定的な収入を得ることができる事業です。その継続して安定的な収入を得ることができる事業として代表的なものが、不動産事業です。賃借人が見つかれば、継続して安定的な賃貸収入を得ることができます。

そのなかでも、おすすめなのが法人向けの貸事業所です。ハイリターンを見込むことはできませんが、専門知識がなくても事業に参入しやすいことや、継続的な収益を期待できることから、賃貸収益やキャッシュにより、本業であるリユースショップの経営をフォローすることが可能になるでしょう。

目次へ

区分所有権オフィスの経営で収益の安定化を目指す

先ほどでも紹介したように、中小規模のリユースショップが生き延びるための経営戦略のひとつとして不動産事業で「本業とは別の事業から収益を得る」方法があります。

その不動産事業のなかでも、特におすすめなのが区分所有権オフィスです。ここからは、区分所有権オフィスについて紹介しますので、経営戦略の参考にしてみてください。

一棟よりも購入しやすい1フロア不動産投資

そもそも区分所有権オフィスとは、オフィスビルの1フロアを商品化した不動産投資のことです。オフィスビル一棟を購入するとなれば、多くの資金が必要になります。一方、区分所有権オフィスでは、一部のフロアのみの取引のため、購入ハードルは一棟よりも低いといえるでしょう。

区分所有権オフィスは、対象となる賃借人が法人です。賃借人が個人の場合に比べて賃貸期間が長く、賃料も高くなることが多いため、安定した収入やキャッシュが得やすいのが特長です。賃貸収益やキャッシュにより、本業であるリユースショップの経営をフォローすることが可能になるでしょう。

また、急にまとまった資金が必要となった場合も、区分所有権オフィスなら売却しやすいというメリットがあります。区分所有権オフィスは、一棟を売却するのと比べて価格帯が低いため買い手が見つかりやすく、すぐに現金化することが可能です。

1フロアの不動産投資ならタマホームにご相談ください

当社タマホームの区分保証オフィス™でも、貸事務所業の経営サポートを行っています。不動産投資を熟知した専門スタッフによるサポートですので、「知識や経験がなくて不安」という経営者の方でも安心してください。

また、タマホームが所有している物件は、資産価値が落ちにくいエリア(東京5区)にある中規模オフィスビルです。そのため、空室リスクが低く安定的に収入が得やすくなっているので、貸事業所としては最適だといえるでしょう。

⇒企業の財務体制を安定化するタマホームの「区分保証オフィス™」についての資料はこちら

目次へ

まとめ

リユース業界全体は好調だと言われていますが、フリマアプリやネットオークションに比べると、中小規模のリユースショップは決して好調とはいえません。多くのリユースショップでは、将来に向けて新たな経営戦略を考える時期にきています。安定した仕入れルートの確保や、専門性のある店舗への転換など、リユースショップの経営改善に向けた戦略は重要です。

今回紹介したように、「本業とは別の事業から収益を得る」という方法も経営戦略として有効だといえるでしょう。その際は、継続的な収益が期待できる不動産投資がおすすめです。なかでも購入ハードルの低い区分所有権オフィスは、初めての不動産投資に最適だといえるでしょう。

当社タマホームでも、経営戦略に活用できる区分保証オフィス™を提供しております。不動産投資をお考えの場合は、ぜひ一度ご相談ください。

 

タマホーム㈱では、ご自宅で顔を見ながら商品説明、ご商談ができる、オンライン商談を導入致しました。
お客様のご準備として、パソコン、タブレット、スマホどれでも可能です。
音声は電話で、画像は双方のデバイスで共通の画面を見ながらお話ができます。一度、お試し下さい。
ご予約、お問い合わせは当ホームページ「お問い合わせ」よりお願い致します。